「反則金高い」 路駐の反則切符を奪い丸めた容疑の無職女逮捕(産経新聞)

 埼玉県警大宮署は25日、公務執行妨害と公用文書毀棄の現行犯で、さいたま市見沼区中川、無職、大倉千恵子容疑者(51)を逮捕した。

 大宮署の調べでは、大倉容疑者は25日午後4時35分ごろ、さいたま市大宮区錦町の大宮駅東口交番で、同署員が記入していた交通反則切符を机の上から奪い取り、丸めて破くなどした。

 大宮署によると、大倉容疑者は買い物のためにJR大宮駅前ロータリに乗用車を違法駐車。違反を告知する紙が張られているのを見て交番に出頭し、反則金が1万5000円であることを知ったとたん、「高い」などと叫んで反則切符を奪い取ったという。

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「TOKYO1週間」「KANSAI1週間」休刊、講談社(産経新聞)

 講談社は24日、隔週で発行しているエンターテインメント情報誌「TOKYO1週間」と「KANSAI1週間」を6月8日発売号で休刊すると発表した。インターネットによる情報収集に押され、部数が落ち込んでいた。

 「TOKYO」は平成9年11月、「KANSAI」は11年3月にそれぞれ創刊し、主に首都圏、関西圏の若者に行楽やグルメ情報を提供してきた。創刊当初はそれぞれ33万、35万部を発行していたが、最近は7万8000部、8万部と低迷していた。

 同社広報室は「インターネットなどメディア環境の激変と、読者のライフスタイルの変化により、やむなく休刊を決めた」と話している。

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住民名簿作り奨励 市議会が条例可決 箕面(産経新聞)

 大阪府箕面市議会(定数25)は25日、自治会などの地域団体に住民らの名簿作りを奨励する「市ふれあい安心名簿条例」を可決した。自民、民主、公明など主要会派が賛成した。個人情報保護が求められる中、不正に扱えば法的責任が生じるなど情報保護に配慮した指針を定め、災害時などの緊急連絡に活用する。

 消費者庁によると、こうした条例は全国でも例がないといい、4月1日から施行される。

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北教組起訴 規律・順法意識欠如の結果(産経新聞)

 民主党の小林千代美議員(41)陣営に不正に資金提供したとして、幹部が政治資金規正法違反の罪で起訴された北海道教職員組合。特徴的なのは、不正資金1600万円の原資が、北教組にプールされた「主任手当」から捻出(ねんしゅつ)されたとみられる点だ。

 「主任手当」は、学年主任や教科主任、生徒指導などの主任教諭に支給される。公立学校の円滑な運営や教員の給与改善のために充てられるはずの金だ。つまり、この税金が北教組の選挙費用に充てられたことになる。

 このようなプール金を持つ教組は北教組だけではないとされる。全国にいくつあり、どんなルールで、いかなる使途に充てられたのか。北教組幹部が起訴された以上、今夏の参院選を控え、日教組側に説明責任が求められるのは当然といえる。

 今回の事件について、長年、北教組に携わってきた教育関係者には「起こるべきして起こった。たまたま、ではない」という見方が強い。北教組と選挙とのかかわりは、政治資金に限った話ではないからだ。選挙運動では、勤務時間中に教員を選挙事務所にかり出し、ビラを配らせる。これらの行為が放置されているようでは、不正の土壌はなくならない。

 今、北海道の学校には卒業式の国旗・国歌の指導徹底を求める道教委通知と、北教組の文書が相前後して届く。通知は道教委から教育局を経て市町村教委、学校へと流れるが、組合は学校に対し、従わないよう文書を送り、教委には撤回を求めるのだ。

 一連の取り組みをめぐる組合文書にこんな記述があった。

 「(市町村教委の)教育長に対して通知を学校におろさないように申し入れしましたが、『局(教育局=道教委の出先機関)からの通知は学校におろさざるを得ない』として撤回しなかったから近日中に各学校にも通知されます」

 道教委の通知を「学校におろさないよう」市町村教委に申し入れる北教組の行為が問題なのはもちろんだが、決然と対処できず、「おろさざるを得ない」と断りを入れて通知を流す教育長の対応もおかしい。

 規律や順法意識の欠如の結果が今回の事件につながった。幹部が法の裁きを受けることになった北教組。混乱のしわ寄せが子供たちに至ることだけは避けねばならない。(安藤慶太)

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<未成年後見人>「分析したい」長妻厚労相(毎日新聞)

 児童福祉施設などで暮らす子供のうち、両親との死別などで親権者がいない子の「未成年後見人」のなり手が少ない問題について、長妻昭厚生労働相は23日、「重要な点で問題だ。(民法上は個人しかなれないが)法人や機関がなるのが適切か、なぜ少ないのか分析したい」と述べた。参院厚生労働委員会で、近藤正道議員(社民)の「児童相談所長の要請で選ばれた未成年後見人は(89年から20年間で)わずか134人」との質問に答えた。

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多汗症手術後に異常発汗=「説明不足」と提訴−東京地裁(時事通信)

 手のひらに汗をかきやすい「手掌多汗症」の手術の際、別の部位から異常発汗するようになる可能性について十分な説明をせず執刀したとして、28歳と30歳の男性が12日、東京都内の病院と医師を相手に、それぞれ5000万円の損害賠償を求める訴えを起こした。
 訴状によると、2人は手術によって手のひらの汗は止まったが、腹や下半身など別の部位から大量の汗が出るようになった。こうした発汗が起きる可能性が極めて高かったのに、病院側は手術前に十分な説明を怠ったとしている。 

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地下鉄で「衝突の恐れ」=ポイント上で緊急停車−大阪市(時事通信)

 大阪市は15日、市営地下鉄長堀鶴見緑地線の終点の門真南駅(大阪府門真市)で、大正発門真南行き電車が、列車自動制御装置(ATC)の異常などのため、別の電車が停車していたホームにつながる線路に進入しかけるトラブルがあったと発表した。電車はポイント上で緊急停車し、けが人はなかった。停車時の電車間の距離は約70メートルだった。
 運行を指示する運転指令のミスとみられる。国土交通省近畿運輸局は同日、脱線、衝突事故につながる恐れのある重大なインシデントとして文書で指導した。 

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シー・シェパード、過激活動で寄付集め装備充実(読売新聞)

 日本の調査捕鯨への妨害を続ける反捕鯨団体シー・シェパードが、今シーズンの妨害活動にあたって船舶を1隻から3隻に増やすなど、昨シーズンに比べ装備を格段に充実させていることが、水産庁への取材でわかった。

 装備の調達には、過激な活動を宣伝材料にして集めた寄付があてられたとみられる。海上保安庁は、妨害活動を監視する「第2昭南丸」に侵入したとして逮捕したシー・シェパードのメンバー、ピーター・ベスーン容疑者(44)を立ち会わせ、13日に横浜港で昭南丸の実況見分を行う方針。

 調査捕鯨を管轄する水産庁によると、シー・シェパードは、昨年11月から始まった南極海での今シーズンの調査捕鯨に対し、新たに抗議船「ボブ・バーカー号」(788トン)と小型高速船「アディ・ギル号」(26トン)を投入した。昨シーズンは1隻で活動していた「スティーブ・アーウィン(SI)号」(1017トン)とともに、2005年12月に妨害活動を始めてから初の3隻態勢になった。

 このうちSI号はヘリコプター1機を搭載。妨害のたびに上空から活動の様子を撮影しているほか、今年は新たにレーザー光線で乗組員の目を狙う妨害や、ナチス政権下のドイツで繰り返し演奏されたワーグナーの曲を大音響で流す嫌がらせもしている。

 シー・シェパードは1977年にカナダ出身のポール・ワトソン代表が設立。公式サイトで妨害活動の映像を流しながら、「援助によってイルカや鯨などの命が救われる」と寄付を募っている。応じる個人や企業も多く、捕鯨を実施する日本鯨類研究所関係者は「彼らは資金が豊富で毎年新しい装置を導入する」と話す。

 一方、取り調べにあたっている東京海上保安部によると、ベスーン容疑者は職員から英語で逮捕事実を伝えられた際、素直にうなずき逮捕に応じたといい、「侵入したことは間違いない」と容疑を認めているという。同容疑者は同保安部内の施設に拘置されたが、14日に東京地検に身柄を送検される予定。

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台風8号豪雨犠牲の2生徒に卒業証書 兵庫・佐用町(産経新聞)

 昨年8月の台風9号に伴う豪雨災害で犠牲になった兵庫県佐用町の井●(=土の右上に「、」)代わりに卒業証書を受け取る同級生=10日午前、兵庫県佐用町の町立上月中学校(高瀬真由子撮影)美晴さん=当時(15)と養父市の片岡誠也君=当時(14)=が通っていた中学校で10日、それぞれ卒業式があり、2人に卒業証書が贈られた。

 美晴さんが通っていた佐用町上月中では、美晴さんの机が今も教室に残されている。修学旅行などの行事にも同級生が遺影を持って参加するなど、同級生は「一緒に卒業したい」との思いで学校生活を送っていた。

 式には美晴さんの兄、一馬さん(19)ら遺族が遺影を持って出席。仲が良かった同級生2人が壇上にあがり、美晴さんの卒業証書を受け取った。この後、美晴さんがファンだったタレントの上地雄輔さんが参加するグループの曲で、美晴さんも秋の音楽会で歌うために練習した「泣いてもいいですか」を同級生で合唱した。

 一方、養父市立養父中では会場に誠也君の席を設け、遺影と花を供えた。卒業証書授与の際、誠也君の名前が呼ばれ、在籍していた3年1組の生徒全員で返事をした。証書は後日、遺族に渡されるという。

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ロバート秋山さんとインパルス堤下さんが玉突き事故(産経新聞)

 お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次さん(31)とお笑いコンビ、インパルスの堤下敦さん(32)が東京都大田区内で連なって乗用車を運転中、玉突き事故に巻き込まれたことが6日、警視庁蒲田署への取材で分かった。秋山さんは首に痛みを訴え、病院に搬送されたが軽傷。堤下さんにけがはなかった。

 同署の調べによると、6日午後3時10分ごろ、大田区羽田の環状8号線外回りで、江戸川区の男性会社員(45)が運転する乗用車が秋山さんの乗用車に追突。前を走行していた堤下さんの乗用車も巻き込まれた。

 同署によると、男性会社員のよそ見が原因とみられる。秋山さんと堤下さんは収録を終え、2人でラーメン店に向かう途中だったという。男性会社員は仕事中で、けがはなかった。

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